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Knife Throwing Techniques of the Ninja
By Bryan Wong on January 25, 2007
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某有名サイトで「次のYouTubeはこれだ!」なんて言われているもんだから覗きに言ったら、Today's popular documentsのトップに上がってた文書がこれだったもんで、おいおい大丈夫かなんて気になってしまったのだが。
YouTubeを初めて見たとき、Flashに変換された結果として画質がp2p等に比べて低かったことから、直ぐにはNapsterの時みたいな騒ぎにはなりにくいのではないかと思い、事実、削除要請がしばしば話題になるものの、今でもなんとなくgrayな感じで済んでいるが、Scribdはテキストなので品質が劣化しようもなく、pdfやdocといった形で出力も出来る以上、版権モノが上がってくれば真っ黒なのではないのか。
しかし一方、mp3や他の映像形式に使用されるような複製ツールもあまり見当たらないようだし、知らないだけで既に安価なOCRが出回っているのかもしれないが、映像や音楽に比べてより能動性を強いる文書をアップするインセンティブはあまり高くない気がするし、青空文庫のようなところからコピペするなら手間もかからないであろうが、そんなことしたってあまり意味はないように思えるし、正直どういう使い方をされているのかざっと覗いただけではよく分からなかった。
ここにはRichard Dawkins The God Delusion (2006)なんてのが396頁きっちりと上がっているんだが、大丈夫なのかね? 百式氏の言うように「今後はセミナー資料や研究論文などがScribdで共有されていくかも」というのであれば問題ないんだろうが、Winnyで流通している暴露ウィルス(キンタマなんとかって言うの?)で流出した内部資料を投稿する奴が出てきたらヤヴァいかも…。
テキストをわざわざFlashに変換する意味は分からないのだが、使ってみるとなんとなくしっくりくると言うか、抵抗感がない。先程も言ったとおり、pdfやdoc形式でdownloadできる他、txtやmp3まである。その場で音声を再生できるので、機械っぽさが残るとはいえhearingの勉強にいいかもしれない。

We’ve seen a lot of different social networks pop up around different mediums, photos, video, and even audio, but dominating a medium is no guarantee of an easy business model, as the “For Sale” sign on audio-focussed Odeo reminds us. So far social sites around the written word have dealt with books, rather than user generated, or at least user-uploaded content. Scribd lets people do something new, we just need to wait and see how far people go with it.
Scribd “YouTube for Documents” Gets $300K – TechCrunch

今頃気付いたけど、なんだよ、百式の記事ってTechCrunchのパクリじゃねーか。なんだってタイトルそのまま持ってくるかね。「各所で話題になりつつあるが」とか言ってるので日本語でググってみた割にはあまり結果が出てこなかったが、TechCrunchのことだったとは。