凄いなぁ。どんどん壊れていってる。
鳥越: (中略)もう一つは色んな職業の人に市民記者になってもらいたいわけなんですね。会社の中で言いたいけれど言えないことを書いてもらったり、その道のプロだけれども物書きのプロでない人が参加してくれればいいのかなと。オーマイニュースを見ていても、僕らではわからない専門的な記事もありますから、そういう人が来てくれればしめたものかなぁと。中央官庁の役人が、実名で内部の腐敗を書いてもらえると活気付くと思いますね。
上記は引用元の中の引用文ね。リンク辿るとJ-CASTじゃなくてLivedoor Newsに行っちゃうんだけど。
「会社の中で言いたいけれど言えないことを」実名で書けるかってーの。
「中央官庁の役人が、実名で内部の腐敗を書い」たら確かに「活気付く」であろうが、そんな面白いキャリアがいるかね。
大森: 新聞も記事に署名を入れるようにだんだんなってきていますね。
鳥越: 名前を入れることによって客観性、公平性を担保するということなんです。
鳥越俊太郎に聞く(2) ネットでも実名文化がいい - J-CASTニュース
「名前を入れることによって客観性、公平性を担保する」って全然分からない。複数で記事を書くならまだしも。編集主幹が記事をチェックするのは名前とは関係がない。逆に、匿名と実名で主観性が変わってくる訳でもなかろう。